LabVIEW Control Design and Simulation Moduleがあれば
LabVIEW PID Control ToolkitがなくてもPIDのコントローラが作れる。
(もちろん、速い制御は難しいが、温調のようなものなら簡単)
リアルタイムに積分や微分が可能である。
温調を作る場合はAnti reset windupをかけないと
飽和状態における積分動作が効きすぎてしまう。
LabVIEWでPID
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LabVIEW Control Design and Simulation Moduleがあれば
LabVIEW PID Control ToolkitがなくてもPIDのコントローラが作れる。
(もちろん、速い制御は難しいが、温調のようなものなら簡単)
リアルタイムに積分や微分が可能である。
温調を作る場合はAnti reset windupをかけないと
飽和状態における積分動作が効きすぎてしまう。
よく知られていることだと思うがはまったのでメモ。熱電対をNIのDAQに浮動で繋ぐときは、GNDと熱電対のマイナス側を抵抗100kΩ程度で繋いでおく必要がある。さもないと、電流ループがなくなって、電圧が上昇し、測定範囲外になってしまう。その結果、信号がプラス・マイナスに飽和する。
参考: